今回はiPhone 12 Pro Maxにお勧めのガラスフィルムを紹介したいと思います。
ガラスフィルムには大きく分けて「光沢タイプ」と「非光沢タイプ(アンチグレア)」があります。
もくじ
「光沢タイプ」のガラスフィルムの特徴
良い点
光沢タイプのガラスフィルムは透過率が高く、オリジナルの液晶と比べても遜色のない写り映えのするガラスフィルムになります。
悪い点
光沢タイプのガラスフィルムの場合は、光も反射してしまうので、照明や自分の姿などの映り込みが気になる方には気になるでしょう。
また、ガラス表面もサラサラではなく、画面をフリックをする時など指に引っ掛かりが生じてしまったりもします。
指紋や汚れが目立ちやすいという特徴もあります。
「非光沢タイプ(アンチグレア)」のガラスフィルムの特徴
良い点
画面に照明や自分の姿などの映り込みは無くなります。
そして非光沢タイプの最大の特徴と言えば、画面の指触りがサラサラなところです。
画面をフリックする時も指に引っかかりがなく「サラッ」とした感じでフリックすることが可能です。
その為、フリックを多用するゲームなどに特に向いているガラスフィルムと言えます。
悪い点
非光沢タイプのガラスフィルムの場合、透過率は光沢タイプのガラスフィルムよりも少し落ちます。
安い物になると画面に”ギラ付き”を感じたり、白くモヤがかかった様に見えるかもしれません。
Klearlook社の非光沢(アンチグレア)ガラスフィルムについて
今回ご紹介するKlearlook社のiPhone 12 Pro Max用ガラスフィルムは、非光沢タイプのガラスフィルムになります。
アンチグレアの弱点とも言える画面のギラ付きやモヤがかった現象も起こらず、非常に透過率も高く、更に長時間スマホ画面を見つめるゲーマーにも嬉しい”ブルーライトカット”機能付きになっています!
Amazonでの販売ページにも「ゲーム好き人系列」と謳われているくらいゲーム向きのガラスフィルムと言えます。
もちろん、透過率も高くサラサラで指紋も付きにくいので、ゲームをする方意外の人にも特にお勧めできるガラスフィルムになっていますよ!
また、ガラスフィルムをiPhoneに貼り付けるときのガイド枠付きで、貼り付け失敗の心配もなく安心してフィルムを貼ることができるという特徴付きです。
それではKlearlook社のiPhone 12 Pro Max用ガラスフィルムをご紹介しましょう。
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外箱のレビュー
まずは外箱のレビューから。
Klearlookカラーの薄いブルーが基調となったシンプルで爽やかな印象を受けるパッケージになっています。
裏面はこんな感じ。
二次元バーコードからYouTubeへ飛んで貼り付けの動画を見ることもできます。
パッケージの中身レビュー
パッケージの中身は下記のような構成になっています。
画像左上からガラスフィルム貼り付け説明書、ガラスフィルム、背面保護シール、ガイド枠、拭き上げクロス、下段左からウェットシート、ドライシート、ホコリの除去シール、青い大きいホコリの除去シールとなっています。
そして、Klearlook社の製品を買うといつも入っているのですが、赤いだるまの折り紙が入っています。可愛いですね。
iPhone 12 Pro Maxにガラスフィルムを貼っていく
それでは実際にガラスフィルムを貼っていきましょう。
まずはウェットシートで画面の指紋や汚れを拭き取っていきます。
次に、ドライシートでアルコールを拭きあげていきます。
ホコリ除去シールでペタペタと残ったホコリを除去していきます。
画面が綺麗になったところで、iPhoneにガラスフィルムのガイド枠を装着します。
ガラスフィルムを用意します。
ガラスフィルムの裏についている台紙を外します。
台紙を剥がしたら、ガラスフィルムはこんな感じ。
ブルーライトカット加工が施されているので、フィルムが少し青がかっています。
ガイド枠の中にガラスフィルムを「ストン」と落とし込むだけで、ガラスフィルムは自動的に吸着していきます。
吸着したガラスフィルムはこんな感じ。
気泡も入らず綺麗に貼りついてくれました...。
と、ここで...気をつけてホコリを除去したつもりだったのですが、ガラスフィルムの間にホコリが2点ほど入り込んでしまいました。
気にならない方は気にならないと思うのですが、「完璧を求める」僕にはこれは許せません 笑
ということで、端っこからガラスフィルムを少し捲ってセロハンテープを忍び込ませホコリを除去していきます。
見事ホコリは綺麗に除去されました。
今度こそ完成です!
インナーカメラ周りはこんな感じ。
インナーカメラ部分だけアンチグレアとブルーライトカットがかかっておらず透明度が高くなっているので、インナーカメラの画質やFace IDに影響もでません。
また、他のガラスフィルムとは違いスピーカー部分にも細かいメッシュがついているので、スピーカーにホコリが侵入するのも防いでくれます。痒い所に手が届く細かい設計が感服します。
ガラスフィルムの端っこもR加工されているので手触りも滑らかで自然です。
また、iPhoneの画面全体よりも一回り小さなサイズ設計になっているので、iPhoneにケースを装着した時も、ガラスフィルムがケースに干渉しない考え抜かれた設計になっています。
ちなみにケースを装着したらこんな感じになります。
非光沢ながらも透過率が高く、モヤがかったりギラついたりすることもなく、とても見やすい画面になりました。
指触りもサラサラです!
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おまけ
背面保護シールも貼ってみたよ!
今回後紹介したKlearlook社のガラスフィルムには、背面保護シールもついていたので貼ってみました。
シールはこんな感じで市松模様的になっています。
やはり背面もウェットシートとドライシートで綺麗に吹き上げてから背面保護シールを貼っていきます。
裏紙を剥がして...。
慎重に貼り付けたらこんな感じです!
アップルマークも薄らと浮かび上がってきます。
市松模様があるので、このシールを貼るか貼らないかは好みに分かれそうですね。
僕はiPhoneをケースに入れて使うので、ケースとiPhoneの間にホコリが入ってiPhone本体に傷が付くのが嫌だなぁと思って貼ってみました!
ぜひ参考にしてみて下さいね!
今回ご紹介したKlearlook社の”「ゲーム好き人系列」Klearlook Phone12 pro max ガラスフィルム (6.7インチ用)【アンチグレア+ブルーライトカット】phone 12 pro max 保護フィルム【全面保護&防塵ネット付き】 ケースに干渉せず 耐衝撃 反射防止 指紋防止 気泡ゼロ(表面*1枚+裏面*1枚)”は、下記Amazonより購入することができますよ!
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